2009年03月17日

苦境のシャープに、矢板市が地元愛溢れる支援策

不況による販売不振と販売価格の下落で液晶テレビ大手のシャープが苦境に立たされている。

そんな中、シャープの工場がある栃木県矢板市では、シャープ製液晶テレビを市内で購入した市民や企業に1台5万円を上限に助成金を出すと発表した。

矢板市では、4月15日から家電量販店でシャープ製液晶テレビを購入すると10%、小売店からなら15%をそれぞれ助成する。
受付は先着順で、市内の家電販売店の活性化も同時に目指すそうだ。

折しも定額給付金が支給されるので、合わせて地元の消費拡大になるかもしれない。
企業城下町といわれる自治体は多いので、このような支援策もありだと思う。

会津若松市も富士通に似たようなことをしてもいいのでは?


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Posted by kootarou at 21:05 │日記