萌える漢の赤いハムスター

今回の地震で自動車を失った人や乗れなくなった人が多い。

そういう場合は廃車の手続きをしないと、自動車税がかかってしまうが、
今回は当面の間、自動車税の支払いが猶予されるそうなので、税金のことは切符が来てから考えればいい。

とはいえ、乗れない車をいつまでもそのままにはしておけないので、いつかは廃車の手続きをしなくてはならない。

通常は書類をそろえて陸運支局に行けばできるのだが、震災で避難している方たちに、そんな余裕はないと思う。

調べてみると、被災にあった方を対象に、自動車の永久抹消登録手続きを無料で代行してくれる行政書士がいるようだ。

被災車両の特例措置を使うため、いくつかの条件はあれど、
必要な書類などを送れば無料で代行してくれるらしい。

詳細はホームページに載っているので、該当する方は問い合わせてみるといいかもしれない→被災車両の廃車代行行政書士  

電力が足りなくなると、実施されていた関東の計画停電。

これが実は、東電の嫌がらせだったという話をきいた。
出元は、YouTubeに載っていた動画→http://www.youtube.com/watch?v=O0CRuajD6C8

全面的に信用するのもどうかと思うが、東電ならやりかねないと、妙に納得する面も。

東電の身の振り方は、原発が落ち着いてからの話になるだろうが、今まで通りというわけにはいかないだろう。
特に福島の県民感情としては。  

近所の桜が咲き始めた。
例年なら、花見のことを考える時期なのだが、今年はとてもそんな気分になれない。

放射線を浴びながらのお花見はご免こうむりたい。

今年は、「花より団子」ならぬ「花より原発」だ。