2008年09月18日

「うんこ染め」ってなんだろね?

虫のフンを染料として使った「うんこ染め」の作品展が17日から、伊丹市宮ノ前2の市立工芸センターで始まりました。

「うんこ染め」は、伊丹市昆虫館の副館長、後北峰之さんが考えた独自技術で、沖縄などに生息するコノハチョウやツダナナフシなどのフンを染料にしたものだそうです。

それにしても、このネーミングはいかがなものですかねえ。

実際の作品はというと、絹や毛糸、綿を染めており、緑系や茶系に染まったタンクトップやストール、コースターなどがあります。
鮮やかなエメラルドグリーンが出ている作品もありました。

チョウの幼虫などが植物を食べて排出されたフンは、染色でじゃまになる栄養分が抜け、元の植物より染料として使いやすいのだそうです。「肉食でなく植物だけを食べている虫のうんこは臭くありません」という話です。 

ペットのウンチやオシッコは臭うんですが、虫は臭わないとは以外でした。
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Posted by kootarou at 22:00 │日記